3色コーディネートをコンゴのファッショニスタ、サプールに学ぶ!
コンゴにいきたい・・・。
急にすいません。
熱中症じゃありませんw
yappyです!
やばいですよね!サプール。
ご存知でしょうか?
めちゃめちゃカッコいいです。
知れば知るほど大好きになりました。
日本にも来たりしてますよね。
会ってみたいなぁ〜。
サプールとは?
日本と同じぐらいの面積がある
コンゴという国で、
ウソやろというぐらい
貧乏な国です。
だって1日100円ぐらいで過ごして、
月収平均2万5千円ぐらいです。
まぁ物価は違うにせよ。
どう考えても厳しいですよね。
そこに現れたファッションヒーローこそ
サプールです。
年収が30万として、その約4割の12万を
ファッションに使い、
ほぼ年収の半分を使うんです。
プラダなどの一流メゾンの
スーツなど着てるんです!
お金持ちの人ではなく、仕事も
大半がサトウキビやパーム油、木材、
家畜などの農畜産物を育てながら生活している。
日本で例えるなら、
ごく普通のサラリーマンです。
この考えは頭が下がったんですが、
コンゴのサプールは、三度の食事に
ありつけなくても幸せなのです。
なぜなら、
しかるべき衣服を着ることは精神を養い、身体を幸福で満たしてくれるから。SAPEURS the Gentlemen of Bacongo(青幻舎) ーより引用
まさに順番通りの衣・食・住ですね。
日本ではなんで、衣類が1番やねんと
思う人は多いと思いますが、
サプールは心から衣類が
1番大切なんだとわかります。
日本の男性は月にオシャレに
使うのアンケートをやっていて
金額は3千円とでてました。
なんか切ない。
サプールはファッションで
世界は変えれると本気で思ってるんです!
リクペクトしかないです。
仏教。キリスト教。などあったら、
サプールの人はファッション教ですねw
サプール(SAPEUR)とは、
「お洒落で優雅な紳士協会」という
意味のフランス語の頭文字を省略したもの。
そして彼らのファッションは、
通称サップ(SAPE)とも呼ばれています。
ただ単に派手なだけやん。っと思われたあなた!
実はコーディネートにはちゃんとした着こなしの
ルールが存在しているんです。
私達のファッションで大切なのは色です
これですよね。バブル時代のカラースーツ以上の
ビビッと感がある色を好みます。
サプールは言ってます。
私たちにとって重要なのは、
色です。自然を見ても、
例えばカラスとオウムは
どちらが綺麗だと思いますか?
間違いなくオウムです。
カラスは黒ですが、
オウムは様々な色の羽が
あって綺麗ですよね?
とにかく周りから見て
どう見えるかという視点を
もっているんですね。
派手なカラーの服を着るけど
周りから見て綺麗なのか
どうかということが大切なんですね。
しかし、
なぜこんなに派手な色を
着ているのに、
ただ派手な集団ではなく、
世界のポールスミス本人や、
日本だと山本寛斎さんに
リスペクトされているのか?
それはサプールならではの
ルールがあるんです。
コーディネートの中に3色以上使わない
奇抜な色使いが目を引くサップだが、
3色以内でコーディネート
することが原則。
彼らは全身を高級ブランドで固め、
自宅から目的地
(教会のほか、
会員制のバーやナイトクラブが多い)
までの間、
街中を気取ったポーズをしながら歩く。
これは彼らを一目見ようと家から
出てきた見物客たちの目を
楽しませるための、
サップが考えるエレガントな
紳士の作法である。
街を歩くだけで、
たくさんの人に声をかけられるん
ですって、羨ましいw
上手にアクセサリーを取り入れよう
サプールは言っています。
日本人のスタイルには、とても感心しています。
とても面白いと思うし、服の着こなしもいい。
唯一僕が言えるのは、
もう少しだけアクセサリーを
取り入れたほうがいいということです。
それ以外は、大丈夫。
スープに少し塩を入れるみたいに、
ちょっと足すだけ、つけくわえるだけ。
アクセサリーも、既に自分が
知っているものを使えばいいんです。
僕は毎日仕事で当たり前のように
チーフなど小物を
使っていますが、普段の人がチーフを
使うのはハードル高いと思いますよね?
でもすごい簡単で周りと差をつけるには
すごくオススメです!
合わせかたとしてはネクタイの
カラーに合わせるのが
セオリーです。
ノータイスタイルで少しドレスアップ
する為にチーフを使うなら、
シャツの色に合わせましょう。
チーフをコーディネートで
合わせることによって、
全体のまとまり感がでます。
チーフというと結婚式しか
イメージがないと思いますますが、
仕事でもプライベートでも
使うだけでこなれ感がでます。
まとめ
いかがだったでしょうか?
“サプールは武器を捨てよう。
オシャレをしよう”と
理念すべてPEACEです。
実はサプールは誰でも
なれるんじゃないんです。
サプールであるためには教養を身につけ、フランス語を流暢に話し、
何よりも強い倫理観を持たなければならないと考えている。
つまり、スマートで高級な衣服の内側には、真摯かつ高貴な人間性が備わっていなければならないのだ。
SAPEURS the Gentlemen of Bacongo(青幻舎) ーより引用
外見に気を配ること以上に、
紳士であらねばならない。
紳士としてのルールと教養を身につけ、
精神的に豊かであることが
何よりも大切なこと。
決して裕福とは言えない生活を送り、
パリやロンドンのように
石畳の道を歩いていなくても、
サプールたちはエレガントで
あることに誇りと情熱を持っているのですね。
まさしく外見がむっちゃくちゃオシャレなのに、
1番大切なのは内面ということなんですね。
くぅーカッコ良すぎますねw
それがオシャレの本質なんだと
サプールを通してわかりました。
大阪の梅田でみんなでお茶したり、
お酒のんだり
しませんか?
急にすいません。
あっドレスコードがありまして、
サプールスタイルですw
冗談っぽく言ってますが、
ちょっと本気だったりします。
ではコメントやメッセージも
お待ちしてます。
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