「LINE VOOM」は稼げる！クリエイター収益化の仕組みについて最新情報を公開！
SNSフォロワー520万人以上が在籍するオンラインスクールを運営しているSNSプロデューサーのヤッピーです！
今有名なSNSでショート動画の収益化が次々にスタートしていますが、あなたが毎日使っているLINEでもショート動画の収益化が可能なのをご存知でしょうか？
「LINE VOOM」といって、2021年冬にLINEに新しく追加された動画プラットフォームですが、実は投稿するだけで収益化できる「稼げるSNS」として今参入するクリエイターが増えているんです。
かく言う僕も、フォロワーゼロから運営スタートしたところ、なんと1ヶ月目から月に20万円の収益化に成功！
えっ!?どういうこと!?と思った方に今回は
- 「LINE VOOM」の収益化でいったいどれくらい稼げるのか
- 他の収益化できるSNSとの違い
- 自分も始めることができるのか
- どのように始めればいいのか
- 「LINE VOOM」で大きく稼ぐためのコツは？
- 「LINE VOOM」の始めどきは？
などなど、「LINE VOOM」収益化について、実例も交えて超具体的にわかりやすく解説します！
今回は「LINE VOOM」とのタイアップで情報を公開します！「LINE VOOM」から直接聞いた内容てんこ盛りなので、要チェックですよ！
ヤッピー
目次
「LINE VOOM」は月収どれくらい稼げるの？
まず知りたいのは、「LINE VOOM」でどれくらい稼げるか、ではないでしょうか。
僕や僕のアカデミー生徒さんたちで「LINE VOOM」収益化に取り組まれている方の実例をご紹介します。
「LINE VOOM」収益化の実例
こちらは、僕が「LINE VOOM」を始めた1ヶ月目の収益画面です。
僕が「LINE VOOM」で稼いだ収益額は、なんと
「LINE VOOM」に毎日投稿して2ヶ月目に196,976円！
でした！
しかもこちらの投稿は、「LINE VOOM」用に新しく作成した動画ではなく、インスタグラムで僕がテスト的に運用していたアカウントのひとつに投稿していたインスタグラムリール（90秒以内のショート動画）を転用したもの。
なので、
- 新たな作成時間はゼロ
- 「LINE VOOM」のフォロワーもゼロからスタート
だったにもかかわらず、です。
僕のインスタグラムアカデミーの生徒さんたちも、同じようにインスタグラムリールのショート動画を使って「LINE VOOM」をゼロから運営スタートしたところ、2ヶ月目に7万円や6万円を達成！今も収益を伸ばしています。
ヤッピー
このように、「LINE VOOM」ではやり方次第でお小遣い程度ではなく、会社員並みの月収を得ることもできるということがお分かりいただけたでしょうか。
「LINE VOOM」の単価は１再生いくら？
「LINE VOOM」クリエイターへの報酬額の条件は公開されていません。
僕の1ヶ月目の収益から1分あたりの報酬額なら単純計算できまして、それだと
となります。
ですが、どうやら「LINE VOOM」の報酬単価はクリエイターによって違うようです。
これまで「LINE VOOM」の報酬額の条件は完全なブラックボックスだったんですが、、、
今回はなんと「LINE VOOM」に直接聞くことができたのでご紹介します！
ヤッピー
「LINE VOOM」によると、
- 「LINE VOOM」の１再生あたりの単価は、クリエイターによって違う
- 大切なのは、投稿数やそれに伴う再生時間など
とのこと！
後ほど「LINE VOOM」収益化のコツもご紹介していきますが、やはり工夫次第で報酬単価を引き上げることもできるということですね！
「LINE VOOM」の収益化クリエイタープログラムとは？
次に、「LINE VOOM」がいったいどうやって収益化できるのか、その仕組みをご紹介します。
「LINE VOOM」独自の収益化プログラムの仕組み
「LINE VOOM」の収益化は、TikTokやYouTubeと違って「LINE VOOM」パートナーがいることが特徴のひとつです。
「LINE VOOM」パートナーとは、「LINE VOOM」に認定された代理店のようなもので、クリエイターの運営サポートや、「LINE VOOM」報酬のお支払いを担当します。
広告代理店やインフルエンサーキャスティング会社などが務めることが多いようですが、TikTokやYouTubeにはこのサポーター的な存在はなく、クリエイターは運営方針なども1人でやらなくてはいけませんよね。
そこで、収益化のサポートをする「LINE VOOM」パートナーが存在することで、より収益化のスピードを上げることができるのは想像に難くないでしょう。
2023年11月から参加方法を一般公開！
「LINE VOOM」の収益化プログラムは2021年11月にはスタートしていたものの、これまでは詳細情報は一般公開していませんでした。
ですが、「LINE VOOM」は2023年9月に『LINE VOOM Creator Program(LVCP)』のクリエイター用管理画面をリリースし、合わせて収益化プログラムの参加方法を一般公開。
透明性を高めたことで、クリエイターにとっても「LINE VOOM」の収益化プログラムにより参入しやすくなったんです。
『LINE VOOM Creator Program(LVCP)』に参入するには、「LINE VOOM」の提携パートナーである「LINE VOOM」パートナーによる審査が必要にはなります。
ですが、「LINE VOOM」で収益化したいと希望する方が収益化プログラムに参加しやすくなったことは、とても大きいですよね。
クリエイターも使いやすい形に
さらに、これまではクリエイターの収益額は、「LINE VOOM」パートナーからの連絡でしかわかりませんでしたが、各クリエイターの「LINE VOOM」管理画面『VOOM Studio』上で直接確認できることになりました。
「LINE VOOM」が「LINE VOOM」の収益化にますます力を入れていることが伺えますね！
「LINE VOOM」収益化プログラムのメリットは？
次に、クリエイターにも使いやすくなった「LINE VOOM」の収益化プログラム、実際に始めるべきなのかどうか、他のSNSとも比べながら見ていきたいと思います。
他のSNSと比べると？
SNSで収益化したいと思ったとき、僕が「LINE VOOM」が他のSNSに比べて優れていると思うところはこちら！
- フォロワー０人から収益化スタートできる
- もともと使っているユーザーの数が圧倒的に多い
それぞれ詳しく説明しますね。
①フォロワーゼロから収益化できる
収益化できるSNSとして、「LINE VOOM」の他にもYouTube、TikTok、X（旧Twitter）、インスタグラムがあります。
ですが、いずれもフォロワー1000人以上や、視聴回数1000万回以上など、SNS収益化の初心者にはとても厳しい条件があるんですよね。
さらに、インスタグラムのように、投稿自体からの収益化は難しく、PR案件をもらったりアフィリエイトに誘導しないと大きく稼げないといったSNSもあります。
そんな中、「LINE VOOM」のすごいところは、
- 審査に通過さえすれば、フォロワーゼロから収益化スタートできる
- 投稿さえすればいきなり再生時間・再生回数等で収益化が可能
なところ！
これなら、SNS収益化の初心者でも始めやすいですよね！
ヤッピー
②ユーザーがすでにたくさんいる
「LINE VOOM」収益化プログラムが、他のSNSより参入メリットが大きいなと感じる２つめが、もともとのユーザー数が多いところです。
インスタグラムやX、TikTokは、スマホにインストールしていない方もいらっしゃると思います。
ですが、今やLINEを日常の連絡手段としてスマホにインストールしていない方は、ごく少数派なのではないでしょうか。
スマホのアプリが飽和状態な中、新しいアプリをインストールするのには抵抗がある方も少なくないと思いますが、「LINE VOOM」はこのLINEアプリから見られる動画プラットフォーム。
商売はお客さんがたくさんいるところでするのが成功のセオリーですよね。
「LINE VOOM」は収益化成功のベースが整っているプラットフォームと考えることができるのではないでしょうか。
ヤッピー
他SNSのショート動画も転用OK！
「LINE VOOM」は、TikTokやYouTubeショート、インスタグラムリールと同じショート動画を投稿できます。そうなると、BGMに使っている音源の著作権が気になるという方もおられると思います。
「LINE VOOM」には動画作成機能の中にミュージック機能があり、「LINE VOOM」に投稿する動画にはこのLINE VOOM内のミュージック機能を使用したり、著作権フリーの音源を使用することになります。
ですが、LINE VOOMのミュージック機能には、TikTokやインスタグラムリールのミュージック機能にもあるような音源も豊富に揃っているので安心！
他SNSのショート動画も転用しやすいのではないでしょうか。
慣れてきたら「LINE VOOM」オリジナル動画へ！
ただし、ひとつご注意いただきたいのは、ショート動画はSNSプラットフォームによって、ユーザーが好む内容が違う傾向にあります。
同じショート動画を投稿しても、他のSNSではバズったのに「LINE VOOM」では反応が悪い、なんてこともよくあるんですね。
なので、
- はじめは他SNSで投稿していたショート動画を転用してユーザーの反応を見る
- 「LINE VOOM」ユーザーの傾向を踏まえてオリジナル動画も投稿していく
のが「LINE VOOM」収益化を成功させるコツのひとつです。
「LINE VOOM」の担当者さんも、今後はオリジナル動画を投稿してくださるクリエイターさんがより優遇されるようなプラットフォームにしていきたい、と仰っていました！
ヤッピー
先行者利益が狙える！
このように、ショート動画のクリエイターにとって、「LINE VOOM」は収益化するためにメリットばかり！
ですが、「LINE VOOM」はユーザー数に対してショート動画を投稿しているクリエイターはまだまだ少ない状態です。
インフルエンサーがひしめくTikTokやYouTubeショートは「ハードルが高い」と尻込みしてしまう方も、今「LINE VOOM」は先行者利益を得るチャンス！
SNSによってニーズは違う傾向がありますし、インスタグラムではフォロワーが3万人しかいないのに、「LINE VOOM」では月20万円達成できた僕のようなケースも十分目指せる範囲です。
そういった理由で、最近は他のSNSで活躍していたショート動画インフルエンサーも、次々に「LINE VOOM」に参入しています。
「LINE VOOM」のクリエイターが飽和状態になる前に、「LINE VOOM」収益化を目指すなら、始めるのは今ですよ！
ヤッピー
「LINE VOOM」の収益化の始め方
では、「LINE VOOM」で収益化をしよう、稼ごうと思ったら、具体的に何をしていったらいいでしょうか。
「LINE VOOM」収益化の流れや始め方をご紹介しますね！
「LINE VOOM」収益化したいと思ったらまずやること
復習ですが、「LINE VOOM」収益化の流れは、このようになっています。
【「LINE VOOM」収益化の流れ】
クリエイターは「LINE VOOM」パートナーに問い合わせて審査を受ける
↓
審査に通れば、クリエイターは「LINE VOOM」パートナーと契約し収益化スタート！
↓
パートナーの助言も受けながら、クリエイターはショートムービーを投稿
↓
動画の再生時間等に応じて「LINE VOOM」がパートナーに報酬額を支払う
↓
「LINE VOOM」パートナーは、クリエイターとパートナー両者があらかじめ合意した報酬金額でクリエイターに支払う
そのため、「LINE VOOM」で収益化を始めたいと思ったら、まずは「LINE VOOM」パートナーに問い合わせて、審査を受けましょう。
審査基準は？
「LINE VOOM」収益化の審査基準は公開されていません。
ですが、各SNSでフォロワーさんが多かったり、動画をたくさんあげていると審査に通りやすいようです。
すでに各SNSでショート動画を頑張っているクリエイターさんであれば、審査に通過する可能性も高いようなので、ぜひ今すぐ「LINE VOOM」パートナーに問い合わせて審査を受けてみてくださいね。
「LINE VOOM」で稼ぐコツ
最後に、「LINE VOOM」で大きく収益化し稼いでいくためのコツをお伝えします！
「LINE VOOM」収益化を成功させるコツはこちら！
- インプレッションを伸ばす
- 視聴される動画を作る
- 投稿キャンペーンに参加する
- インサイトを分析する
- ジャンルを意識する
- マナーを守って投稿しよう
それぞれ詳しくご紹介しますね。
①インプレッションを伸ばそう！
「LINE VOOM」収益化の報酬額は、「月間インプレッション」という指標が大きく影響します。
インプレッションの仕組みは公開されていませんが、
ユーザーが反応する投稿をして
再生回数・再生時間を増やし
リアクションやコメントやシェアなどたくさんアクションがもらえる
など、よりユーザーに満足してもらえる動画を投稿していくと、バズりやすいようですね。
月間インプレッションの目安として、初月は1万インプレッション、翌月には20万インプレッションを目指すのが妥当でしょう。
他のSNSではフォロワーさんが多くても、「LINE VOOM」は最初はフォロワー0からスタートなので、継続して投稿を続けることで人気アカウントになっていきます。
スタートダッシュを切る上で、事前に他のSNSのフォロワーさんに声をかけて、「LINE VOOM」での投稿も観にきてもらうというのも有効でしょう。
動画投稿数は、できれば週５本以上を目指したいですね！
ヤッピー
②視聴される動画を作成しよう
「LINE VOOM」収益化するためにインプレッションを伸ばしたいなら、視聴される動画を作成することが重要です。
①60秒以内で作成
「LINE VOOM」に投稿できる動画は、ショート動画では60秒以内です。
加えて、10秒以内の短すぎる動画は再生されづらいので、動画は30~60秒を目指して作成しましょう！
②縦型フルスクリーン（16:9）で投稿する
画角によって、スマホ画面の専有面積は大きく変わります。
インパクトが強い動画ほど再生されやすい傾向にありますので、
ユーザーの目を引くために「縦型フルスクリーン動画」を投稿しましょう！
③目を引く投稿を意識する
多くのショート動画からあなたの動画に目を止め、長く視聴してもらうには
- ユーザーの心をつかめるように動画の冒頭を工夫する
- 目を引きやすいように大きめのテロップ、鮮やかな色を使う
といった工夫も有効です。
④無音投稿を避ける
動画の没入感を高めるためには音も重要です。
「LINE VOOM」のミュージック機能を使ってみたり、ご自身でアフレコを入れてみるなど、無音にならない作成を心がけましょう。
③投稿キャンペーンに参加しよう
定期的に「LINE VOOM」は『投稿キャンペーン』という企画を開催しています。
投稿キャンペーンはユーザーさんも楽しめる企画が多いので、クリエイターも投稿キャンペーンに参加するとキャンペーンページに掲載されて、よりユーザーの目に留まりやすくなります。
結果、たくさんのインプレッションを獲得できるので、投稿キャンペーンには積極的に参加していきたいですね！
④インサイトを分析しよう
「LINE VOOM」は、LINE VOOM StudioやスマホのLINE公式アカウントアプリでインプレッションや再生時間が確認できます。
「LINE VOOM」でバズる傾向やバズった動画の何が良かったのかを確認して、投稿の改善を繰り返し、たくさんのインプレッションが得られる投稿をしていきましょう。
⑤ジャンルを意識しよう
「LINE VOOM」で収益化するコツとして、ジャンル選びにも注目したいところです。
「LINE VOOM」には以下のジャンルがあります。
コメディ / フード / ホーム・DIY / 趣味・特技 / 乗り物系 / 美容系 / チルドレン / 知識情報・ニュース / ゲーム / ペット・動物 / スポーツ・フィットネス / 旅行・おでかけ系 / 歌・ダンス / ASMR / ファッション / ホラー / 恋愛・カップル / 占い
その中でも、「コメディ」「フード」「ホーム・DIY」「趣味・特技」のカテゴリを中心に人気クリエイターが多く、2023年夏に開催された「LINE VOOM Creator Contest」でも入賞されています。
人気のジャンルはインプレッションも伸びやすいと感じられるので、「LINE VOOM」で大きく収益化したい方は、これらのカテゴリジャンルを選んで投稿すると伸びやすいかもしれませんね！
⑥マナーを守って投稿しよう
「LINE VOOM」の正式なガイドラインではありませんが、投稿上のマナーは守って投稿しましょう。
マナーを守らない投稿は、たとえバズっても収益が少なくなったり、最悪アカウント停止にもなりかねません。
1. 権利侵害していませんか？
「著作権侵害」には音源も含まれます。
他人が作った動画やアニメのキャラクター利用はもちろん、音源にも注意が必要です。
BGMを使用する際は、著作権フリー音源や「LINE VOOM」内にあるミュージック機能を活用しましょう。
2. 個人情報は載せていませんか？
住所や電話番号だけでなく、LINE IDやメールアドレス、通っている学校名、勤務先なども個人情報に当たります。
気をつけて投稿しましょう！
3. わいせつ表現、肌露出はしていませんか？
「LINE VOOM」は老若男女問わず使用しているサービスです。
肌露出が多い動画は、表示制限されてしまう可能性があるのでご注意ください。
4. 動画に他のSNSのロゴはありませんか？
「LINE VOOM」に他SNSでバズった動画を投稿することもあるかもしれません。
その場合は他SNSのロゴを削除して投稿してください。
5.営利目的NGの場所で撮影していませんか？
テーマパークや百貨店内など、営利目的の撮影がNGの場所もあります。
収益を得ている場合は、必ず確認してから撮影しましょう。
まとめ
以上、「LINE VOOM」の収益化について、「LINE VOOM」とのタイアップにてお届けしました。
この記事を読んで下った方は、「LINE VOOM」の可能性にワクワクされたのではないでしょうか？
「LINE VOOM」が出しているクリエイタープログラムに関する公式リリース記事もご紹介しておきます。
「LINE VOOM」参加までの流れなどは、こちらから確認してみてくださいね。
→LINE VOOMクリエイタープログラムに関する公式リリース記事
ではでは、「LINE VOOM」収益化、ぜひ僕と一緒にがんばりましょう！
＼今回の内容を動画で見たい方はこちら／
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