主婦が孤独を感じる原因は?子育て中もやりたいことを叶えたママの体験談
現在、子育て中のママ、お子さんが大きくなられて手が離れた主婦の方の多くが孤独を感じていると聞きます。
人それぞれ違った環境ですが、その原因は似ている気がします。
子育て中は子どものことにかかりっきりになるので、社会と分断されたような気持ちになったり、
自分のことよりも家族のことを優先してきたあまり、手が離れた瞬間に虚無感を感じるという話も聞いたことがあります。
今回は、そんな主婦が感じる孤独の原因ってなんなのか?
その孤独の解消法としてどんな方法があるのかについて、お話していきます。
最後の部分で、僕が運営しているアカデミーの生徒さんにもごく普通の主婦の方が何人かいます。
そのうちの一人なんですが、子育て中で、SNSも初心者という状態から、やりがいを見つけ夢を実現された方がいます。
その方に実際の体験エピソード頂いたので皆さんにもご紹介します。
主婦が孤独を感じる原因
主婦が孤独を感じる原因はなんなのでしょうか?
冒頭ではお伝えした意見は、僕が実際に関わってきた人たちの少数の意見なので、それが一般的な主婦の方が感じていることなのか分からないですよね?
そこで、厚生労働省のホームページにあった【子育ての孤立感】というデータをもとにグラフを作成してみました。
グラフをみると専業主婦の方が一番孤立感を感じるという割合をしめていますが、【専業主婦】、【パート主婦】、【共働き主婦】であっても数字に大きな差はないんですね。
どの立場の主婦の方も孤立感を半数以上の方が感じているということが分かりました。
原因としては、父親が孤独感を感じているという人が少なかったことから、子育ての中心となるママの生活が大きく変わることにあると思われます。
専業主婦の方は子どもたちと二人きりの世界になりやすく、誰とも会話をしないまま一日が終わるということもあるといいます。
ママのコミュニティや公園へ出かけてもママ友を作ろうと思えない方もいらっしゃりますし、かえって【ママ友】という別の悩みが増える方もいますよね。
パートや共働きの方は社会と繋がりがあるように感じますが、子育てしながら働いているとお子さんの体調による急なお休みなど不測の事態が多々あります。
会社の同僚に気を遣ったりする場面もあり、完全に理解してもらえる職場環境で働けるママさんは少ないように思います。
そういった子供が生まれてからママの環境が大きく変化して、今までできていたことができなくなるということが子育て中に孤独を感じる大きな原因になっているのではないでしょうか?
主婦が感じる孤独の解消法
原因は子どもが生まれてから主婦の方の生活に大きな変化が生まれることだと思われます。
では、主婦が感じる孤独の解消法としてどのようなものがあるのでしょうか?
同じく厚生労働省の資料を参考に、解消法としてどんなことが望まれているのか調べてみました。
先ほどの孤立感を感じている方々にどうすれば、その孤立感が解消されると思うかについてのアンケートです。
その中で大半を占めていた意見や気になる意見をピックアップしてみました。
②対面では無くても話したい時に話せる環境に身を置く
③仕事や自分のしたいことをする
ほとんどの方が求めているのは、【育児以外のことをする時間を持つこと】、【話をする時間を持つこと】、【自分のしたいことをしたい】という当たり前の欲求でした。
でもこの今まで当たり前だったことが、子育て中心になることによってできなくなるんですよね。
みなさん子育て中も自分らしさを大切にしたいという気持ちを持っています。
一人でずーっと子育てだけの生活って気持ちの面での負担が大きいですよね?
では、子育て中は自分のやりたいこと、自分らしさを諦めないといけなのでしょうか?
そんなわけないですよね!
子育て中もやりたいことを叶えた主婦の実体験
子育て中に孤独になりやすい主婦が多いということですが、僕の運営するインスタアカデミーには主婦の方も何人かいます。
そして、その方たちは子育て中でもやりたいことを諦めませんでした。
SNS初心者というどこにでもいる普通の主婦の方が、子育てをしながら半年間でインスタのフォロワー数が2万人越えのインフルエンサーになりました。
今回、インタビューに答えてくれました!
彼女がどのようにして、夢を叶えたのか是非ご覧ください。
子育て中に半年で2万フォロワー!育児英会話のミカモさんの体験
育児英会話の発信をインスタグラムでされている普通の主婦だったミカモさん。
アカデミー参加当初お子さんは8ヵ月で手のかかる時期でした。
そんなミカモさんがアカデミーで半年間過ごした体験を語ってくれました。
半年間の実績
フォロワー数1,295人→21,000人へ
※画像は少し数字が違いますが、最初は1295人スタートでした!
アカデミーに入り2万人近く増えたことになります!
アカデミーに参加を決めた理由
実はSNSが苦手でインスタは10年くらい触ったことがなかった。
育休中に自分の苦手を克服したいと思ったことがきっかけ。
インスタを頑張れば頑張るほど、家族との時間が犠牲になっていってしまったので、
戦略を一緒に考えてくれる方やすぐに質問に答えてもらえる場所を探していた。
最初の面談で、「ミカモさんはのびのびとやるのがあってる。今のフォロワーさんが楽しいと感じられつつ、新しい方にも届きやすいインスタを一緒に考えましょう!ミカモさんなら伸ばせますよ!」と言っていただいたのが、心に刺さりアカデミーに入る決め手に。
アカデミーの環境はどうだった?
どうしようもない質問でも答えていただける安心感が良かった。
気軽に参加できる低価格のサロンだと当たり前だけど、「自分で調べて、どうしてもわからなかったら質問してください」という感じになってしまう。
そこにいつも時間がかかっていたのがストレスだったけど、アカデミーでは初心者さんも多く、自分の質問やアウトプットはどんなことでもWelcomeな感じだったのはよかった。
自分は生徒の立場として参加したが、わからないことがある方の質問にはどんどん答えていった。
生徒が受け身ではなく、先生と共に盛り上げていける環境。
仲間と成長していることが実感できた。
アカデミーは全員が面談をしてから入っているので、生徒もマインドが整っている優しい方ばかりがそろっている。
私のような初心者の立場でもアカデミーを通して交流することで、経営者の方や、有名Tiktokerさんなど、すごいバックグラウンドを持つ方とも仲良くなれたのも楽しかった。
ささいな要望をいつでも受け付けているスタンスも良かった。
だからこそ、生徒も積極的に意見を言える環境が整っていた。
たとえば、フォロワー数別の交流会をして欲しいと提案したことで、対応してもらえたことがあった。
初心者でも能動的に参加できる土壌が整っている。
ヤッピー、運営メンバー、先生はどうか?
最高の一言につきます(笑)
私がインスタが上手くいかず悲しい的なことをつぶやくとDMをくれたり、コメントやいいねの援護射撃をくださったり、本当に心強かった。
ヤッピーさんは動画のまんまの方でとても優しいです。
でもただ優しいだけではなく、その人のゴールやインスタの傾向を踏まえて、戦略として微妙な場合は曖昧にせずしっかりと指摘をしてくださるのも素晴らしいと思った。
フォロワーさんが増えて嬉しいことは?
フォロワーさんから「大好きなミカモちゃんが〜」とメンションをいただいたこと。
自分の投稿を通して「こんなことができるようになったよ」とメッセージをいただいたこと。
嬉しいことの本質はフォロワーさんの数が増えても、少ないときと一緒ですね!
でもそれが沢山いただけるようになったことは嬉しいです。
また、今まで英語には興味なかったけど、ミカモの投稿をみて「これならできる」と思って英語を始めたり、親子で英語に親しんでいるという報告をいただくのは励みになっています。
アカデミーをどんな人におすすめしたいか?
私のようにママで忙しいけど、インスタ頑張りたい方には本当におすすめしたいです。
先生たちの戦略やアイディアがすごいです。
今までフォロワー数が伸び悩んでいる方は、今までとは違う新しいアプローチの提案を沢山してもらえると思います。
インスタで発信をしていて「自分にできることってあるのかな…」と不安な方は是非入って欲しいですね♥
解決策が絶対に見つかります!
あとは、大人になっても青春したい人♥
大人になったら友達って普通は作れないけど、アカデミーではインスタ頑張る!という共通の目標がみんなあります。
心が折れるときもありますが、インスタ運用はまさに青春!
部活のような気持ちで楽しく青春してます。
インスタの可能性について
インスタは本当に名刺になります!
わたしのような本当に普通のママが、有名なインスタグラマーさんからフォローしていただくこともでてきました。
アドバイスをくださったあこがれのインスタグラマーさんから「ミカモ、1万人おめでとう!」とメンションをいただいたときは泣きました!
子育てもしていて思うように時間がとれない中、「それでも大丈夫なので、お仕事手伝って欲しい」と声をかけていただくこともあります。
自分の体調の良いときや、子供が寝ている時間にできるお仕事をいただけるのはありがたいなぁと思います。
そして、他の方の成功が嬉しいのでそれをお手伝いできるのはとっても幸せです。
これからもインスタの可能性を探っていきます♥
まとめ
ミカモさんは普通の主婦で、SNSも苦手でした。
そんなミカモさんが【子育て英会話】というインスタグラムの投稿を通して、英語に興味が無かった人にも英語の楽しさを伝え、お礼の言葉をかけてもらいやりがいを感じられるようになったんですね。
もちろん、やりたいことを子育て中にやるということは容易なことではありません。
しかし、孤独の中で一人で頑張らなくてもいい環境がここにあります。
子育て中は不測の事態があり、なかなか思うようにやりたいことが進まないでしょう。
それを踏まえた上でミカモさんに力を貸してほしいというお声が多方面からもらえているということでした。
皆さんも子育て中だからとやりたいことを諦めずに、ミカモさんのように自分らしく生きてみませんか?
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