Instagramプロデューサー

2026年インスタはオワコン?なぜ?理由3つ!TikTokの方が良い?

 
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\インスタグラムのその先へ!あなたの夢は僕の夢/

インスタグラムアカデミー8期目運営(在籍人数296名)
在籍フォロワー数548万人㊗️
インスタでは日本一のスクール運営(2023.11月達成)
アカデミー認定講師60名!各ジャンルのスペシャリスト在籍
YOUTUBEインスタのトリセツチャンネル登録22,000人超
日本SNSアカデミー協会®︎代表理事 インスタグラムのオンラインコミュニティも運営(現在1,700人在籍)(非公開インスタFBグループ)

・東京・大阪・名古屋でインスタセミナー 常時満員御礼
・行政・出版社・百貨店インスタグラムセミナー多数開催実績
・インスタグラムのコンサルティングは3ヶ月待ち(相談可)
・SNSマーケティングコンサルティング会社(株式会社 YARD代表)
詳しいプロフィールはこちら

インスタグラムプロデューサーのヤッピーです。

ヤッピー

「インスタはもう終わった」と言われることが増えました。

2026年の今、本当にInstagramはオワコンなのでしょうか?

今回はその理由と背景を整理していきます。

さらに新しく注目されているTikTokのライブコマースやTTステップの動きも紹介しながら、SNS活用の未来を考えていきます。

動画でご覧になりたい方はこちら↓

インスタグラムのアカウントを伸ばす最短ルートを教えます

2026年のインスタはオワコンなの?

今回は大物ゲストが来てくださいました。

ヤッピー

こんにちは!

iステップ開発者の稲葉です。

インスタの強みは今も健在ですが、一方で弱点も浮き彫りになってきました。

Instagramがオワコンと言われる背景にはInstagramが無価値になったではなく、

「Instagramだけに依存している戦略が時代遅れになった」という事情があります。

まずは理由を整理していきます。

インスタグラムのアカウントを伸ばす最短ルートを教えます

2026年のインスタがオワコンと言われるのはなぜ?理由3つ!

では、なぜ“オワコン”と指摘されるのか、そのポイントを3つに整理して見ていきましょう。

①インスタ以外にも露出を増やす必要性

インスタがオワコンと言われる理由の1番目は、インスタ以外にも露出を増やす必要性があるということです。

2026年はSNSを複合的に使わないといけない時代だと感じます。

まず、SNS利用者の行動が多様化しています。

ひと昔前はInstagramがトレンドの中心でしたが、

現在はX(旧Twitter)でニュースをチェック

TikTokで短尺動画を楽しむ

Threadsで気軽にコミュニケーションを取る

といったようにXやTikTok、Threadsなど、SNSを複合的に運用するのが当たり前の時代になってきているのです。

それゆえに「インスタだけやってるのはオワコン」と言われてしまうのです。

なるほど。TikTokとかXとか全部が輪になって、複合的な総合格闘技みたいな。

ヤッピー

もう発信はそういう形に変わってきてます。

Xは文字が苦手だからって言い訳してる人が多いけど、Xもやるべきだし、Threadsもやるべき。

ユーザーの関心が分散しているため、Instagram一本に依存して発信しても、届けられる層が限られてしまうのです。

さらに、企業や個人ブランドにとっても「認知の拡大」は最重要課題です。

新しい顧客やファンに出会うには、多角的な露出が必要不可欠となりました。

たとえば、

  • Instagramではブランドの世界観を表現
  • Xでは速報性のある情報を発信
  • TikTokではエンタメ性の強い動画で新規を獲得する

といった役割分担が効果を発揮します。

どれか一つだけに頼ると、認知の幅が広がらず、ビジネス機会も縮小してしまうのです。

発信者が本当に結果を出すためには、SNSを総合格闘技のように複合的に使いこなし、それぞれの強みを活かして相互に流入を生み出す設計が欠かせないのです。

②インスタは新規が獲得しにくい

インスタがオワコンと言われる理由の2番目は、インスタは新規が獲得しにくいことです。

◇◇Instagramの課題◇◇

  • 既存フォロワーにはリーチしやすい一方で、新しいユーザーを獲得しにくい
  • Instagramは検索機能が弱く、「偶然見つかる」仕組みが少ないことも新規獲得を難しい

アルゴリズムの仕組み上、投稿やストーリーズは主にフォロワーに向けて配信され、知らない人に自然に届く機会が限られていますよね。

ヤッピー

もちろん、リール機能を活用して「バズ」を狙うことで新規層へアプローチすることは可能です。

しかし、リールで大きな反応を得るには、

  • 動画の構成
  • BGMの選定
  • トレンドとの相性

など複数の条件を揃える必要があり、再現性が低いという問題があります。

広告を出せば認知拡大はできますが、その分コストがかさみ、個人や小規模事業者には大きな負担となりますね。

ヤッピー

一方、Xは拡散性が高く、TikTokはアルゴリズムで関心のあるユーザーに自動的に動画を届けてくれます。

つまり、

Instagramはフォロワーとの信頼構築やブランドの世界観を伝えるのには非常に適している!

ただし、新しいファンをゼロから増やしていくには不利な環境にあるといえる

そこでオススメはTikTokです。

今はプレイヤーも増えて、簡単に伸ばせる市場じゃなくなってます。

それでもまだチャンスはあります。

実は僕、誰も使っていない方法を持ってるんです。

これを使えばフォロワー獲得やユーザーとのコミュニケーションを活性化できます。

それは、僕がInstagramでIステップを作ったのと同時に、TikTokでTTステップを作ったんです。

◇◇TTステップとは?◇◇

コメントやDMに自動返信できる仕組み

これは今まで作れなかったツールなんです。

なぜならTikTok社が公開してなかったからです。

でも今年できるようになって、僕らが2025年7月に業界初リリースしました。

◇◇TikTokで大切なことは?◇◇

エンゲージメント、つまり反応率が重要

コメントが多ければ動画がバズりやすい

だからコメントに情報を返せば自然に反応が増える!

TTステップを使えば、ユーザーとのコミュニケーションを活性化できます。

さらに抽選機能もあるので、キャンペーンやプレゼント企画を自動化して差別化できる。

つまり、

インスタライブで慣れてる人でも、TikTokライブでTTステップを導入すれば、まだ育ってないアカウントでも反応が取れて商品が売れるのです

フォローやDMのやり取りが増えてエンゲージメントが上がります。

だからリール運用経験をTikTokに当てはめれば効果的

TTステップを活用すれば差別化できるんです。。

ただコメント自動返信って実際どうなんですか?DM自動返信の「闇」もよく言われますよね。

ヤッピー

結論から言うと全く問題ないです。

TTステップもIステップも公式APIを使っていて、Metaやバイトダンスから許可を得ています。

さらにInstagram責任者のアダム・モセリ氏も「コメント自動返信は推奨」とYouTube対談で発言してます。

なるほど。安心ですね。

ヤッピー


逆に非公式APIを使った自動返信はスパム扱いされるので、正規パートナーのツールを使うべきです。

確かに、大手企業も導入しているから安心ですね。

気になるのはTTステップの料金です。

ヤッピー


一応システム費用はかかりますが、業界初ツールなので9月以降はフリートライアルを設けて、気に入ったら月額1万円で利用できます。

新しいツールは最初に触った人が成功しやすいです。だからこの波に乗るしかないですね♪

ヤッピー

③インスタ内で課金するシステムが無い

インスタがオワコンと言われる理由の3番目は、インスタ内で課金するシステムが無いことです。

現在でもショップ機能や外部リンクを通じて商品を販売することはできます。

しかし、ユーザーが実際に購入に至るまでには、

  • アプリを離れる
  • 別サイトに遷移する
  • 決済フォームに入力する

といった複数のステップが必要になります。

この「手間」が、購入のハードルを高めてしまうのです。

TikTokは流行ってるのが当たり前だけど、さらに大きな波が来てるんです。

TikTokショップってご存知ですか?

いわゆる「Eコマース」と呼ばれるTikTokライブが収益化できるようになったんです。

TikTokライブで自分の商品をライブ形式で宣伝して、その場でユーザーが購入できる。

TikTok内ですべて一貫して決済までできる。それが革命的なんです。

しかも2025年6月から始まったばかりで、インフルエンサーは企業から「商品を売って」と依頼が来るし、自分の商品を販売することもできる。

今までのTikTokライブは投げ銭的な応援しかなかったけど、これからは商品を作ったりコラボして売れる時代になってるんですね。

ヤッピー

おっしゃる通り。

それをライブで売れるのが今回のポイントです。

しかもTikTokライブは新規ユーザーが集まりやすい。

インスタライブは基本的にフォロワーだけが対象ですからね

ヤッピー

でもTikTokはスワイプで新規が流入して、興味があれば購入してくれる。

新しい人に訴求できるのが面白いのです。

ライブから新規ファンを作ることが可能なんですね。

ヤッピー

そうです。

Instagramには決済システムがないので、いきなりインスタライブ見て商品を買う流れは少ないですから。

でもTikTokは決済ができるので、ユーザーにとっても便利です。

インスタはオワコンではない?

「インスタはもう終わった」と言われる一方で、実際にはInstagramには依然として強い価値があります。

僕が言いたいのは、Instagramは教育やブランディングで今後も伸びるSNSなのは確かです。

オワコンとされる理由の多くは

「Instagramそのものが使えない」というよりも

「Instagramだけに依存している戦略が通用しなくなった」という点にあります。

でもそこからTikTokライブで収益化したり、インフルエンサーとして活躍するのも選択肢になる。

だからインスタだけじゃなくTikTokもやるべきです。

確かに、TikTokは「自分のお客さんはいない」と思われがちですが、

実際にはTikTokにはTikTokのお客さんがいて、XにはXのお客さんがいる、InstagramにはInstagramのお客さんがいる

全部がつながる時代になってるんです。

インスタの層、Xの層は結構違うので、新しい認知や新規獲得にはどれだけ露出できるかが大切。

拡散力のあるSNSを活用して、インフルエンサーを目指す人はトータル的に取り組むことが重要です。

インスタグラムのアカウントを伸ばす最短ルートを教えます

まとめ

結論として、Instagramは決してオワコンではありません。

ただし「Instagram単体」では新規獲得や収益化の面で限界があり、他のSNSと組み合わせて活用する必要があります。

TikTokで新規ユーザーを呼び込み、Xで拡散を広げ、Instagramでファンとの関係を深める。

この三位一体の戦略が、2026年のSNS時代を勝ち抜くための鍵となるでしょう。

TikTok市場は今までにないくらい活性化しています。

アカウントを伸ばすには新しいツールを使って差別化することが大切

TikTokのアルゴリズムもエンゲージメント重視なので、TTステップは必ずプラスになります。

今の現状を知って、みなさんもどんどんアクションを起こしてください。

投稿して恥ずかしいという概念は捨てて、まずは挑戦すること。

知識だけじゃ何も変わらないので、ぜひ実践してほしいです。

最後までお読みいただきありがとうございました!

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