インスタzoom勧誘は詐欺?しませんかに対しての断り方を紹介!

インスタグラムプロデューサーのヤッピーです!
ヤッピー
インスタグラムを見ていると、突然知らない人から
「Zoomしませんか?」
とメッセージが届くことがあります。
一見、気軽なお誘いに見えますが、実はこれ、詐欺や勧誘の可能性があるのをご存じですか?
今回は、
- インスタのZoom勧誘の実態
- 誘われたときの上手な断り方
を初心者の方にもわかりやすく紹介します。
目次
インスタのzoom勧誘は詐欺?
InstagramのDM(ダイレクトメッセージ)で送られてくる、
「はじめまして!突然すみません。よかったらZoomでお話ししませんか?」
といったメッセージ。
すべてが詐欺とは言い切れませんが、
「Zoomしませんか?」は、信頼関係を装って勧誘に持ち込むための入り口です。
ヤッピー
いきなりビジネスや宗教の話をすると警戒されるため、最初はライトな話題や「雑談」を装って接近してきます。
最初は「お話しませんか?」とだけ言われ、安心させたあとにZoomでの説明会に誘われるパターンが多いです。
文字だけのやりとりより、音声・顔を使ったZoomの方が相手に「信頼できる人」という印象を与えやすくなります。
その真意は以下のような勧誘や営業行為です。
- マルチ商法(ネットワークビジネス)
一見、普通の会話から始まる
↓
Zoomで「ビジネスの話」「自己実現」「自由な働き方」を語られる
↓
最終的に高額な商材や「人を紹介すれば収入になる」といった話になる
- 高額セミナー・自己啓発勧誘
Zoomミーティングで「あなたの可能性を広げる方法がある」と誘導される
↓
その後、有料講座やコミュニティへの参加を勧められる
- 投資詐欺や暗号資産系の勧誘
「副業に興味はありませんか?Zoomで詳しくお話しできます」と持ちかけられる
↓
詐欺的な投資話へとつながる
特に「投資ですぐに儲かる」「必ず稼げる」などの甘い言葉は要注意です。
もし知らない相手からZoomに誘われたら、以下のポイントを思い出しましょう。
◇◇注意すべきポイント◇◇
- 無料セミナー→高額契約への流れ
「今だけ」「すぐ決めて」「特別枠」と急かされるのは典型的な詐欺手口!
→Zoomで雰囲気作りをし、判断を鈍らせようとします
- 相手が不特定多数ではなく個別にZoom URLを送ってくる
Zoom説明会後にURLを送って入会や契約を迫るような誘導は、「電話勧誘販売」に該当します
- 勧誘の対象が副業・投資・スクールなど
SNSから誘導されたZoomは、マルチ商法や情報商材詐欺である可能性が高まる
↓
典型的な「劇場型」「サクラ」付きの展開となりやすい!
例)
自動売買ツール、オンラインスクール、投資話など
- 個人アカウントや匿名アカウントからのDM経由
個人・匿名アカウントからのDM経由で来たZoom誘導は特に危険
↓
求人や副業話でも相手が実在しないケースが多い
「詐欺まがい」と指摘する声もある
- Zoomプロファイルやメールアドレスを偽装して使用
求人募集などでZoom内に表示されるメールアドレス
→ドメインが企業公式と合わなければ詐欺の可能性大!
Zoom側にも通報するべきなど、Zoom公式も警鐘を鳴らしています
ヤッピー
インスタのzoomしませんかに対しての断り方を紹介!
インスタの「zoomしませんか?」ようなメッセージに対して、
「断りたいけど失礼かな…」
「無視していいの?」
「何て返せばいいかわからない」
と悩む人は多いです。
そこで今回は、誰でもできる勧誘メッセージの断り方を、具体的な例文とともにご紹介します。
まず、状況と対応方法をまとめると以下のようになります。
状況 |
対応方法 |
①しつこいDMが届く |
無視・ブロック・通報でOK |
②丁寧に断りたいとき |
例文を使ってシンプルにNOを伝える |
③そもそもDMを減らしたい |
プロフィールや設定で予防できる |
詳しく説明していきますね!
①しつこいDMが届くときは?―無視する
インスタのzoomしませんかに対しての断り方第1番目は無視することです。
まず前提として覚えておきたいのは、
インスタはSNSですが、あくまで自分の空間です。
迷惑だと感じるメッセージは、無視・削除・ブロックして問題ありません。
返信したことで相手が食い下がってきたり、個人情報を探られるケースもあるため、既読スルーが一番安全で効果的な対応です。
▶ブロック方法:
相手のプロフィール → 右上の「…」 →「ブロック」
▶通報方法:
「…」→「報告する」→「スパムまたは不正行為」など該当項目を選択
通報は匿名で行われます。相手にバレることはありません。
ヤッピー
②丁寧に断りたいとき―例文に従ってメッセージ
インスタのzoomしませんかに対しての断り方第2番目は、例文に従ってメッセージを書くことです。
相手別に断り方の例文をご紹介します。
副業・ビジネス系の勧誘
「副業に興味ありませんか?Zoomで詳しく説明しますよ!」
▶断り方例:
- 「すみません、副業は必要ないのでご遠慮させていただきます」
- 「大変申し訳ありませんが、そのようなお話には興味がありません」
▶ポイント:
- 丁寧に「NO」と言うことで、関係を断ちつつ波風も立てません。
- 返信した後はブロックまたはミュートしてOKです。
やたら親しげな人からの雑談風メッセージ
「こんにちは!話してみたいなって思いました!Zoomできませんか?」
▶断り方例:
- 「知らない方とのやりとりはしていません。ご理解いただけると嬉しいです」
- 「ごめんなさい、インスタでは個人的なやりとりをしていません」
▶ポイント:
- 返事をしても相手の態度が変わらない場合は、即ブロックしましょう。
友達になりたいフリをして近づくケース
「仲良くなれたら嬉しいなって思ってます。Zoomで話せたらなって…」
▶断り方例:
- 「申し訳ありませんが、こういった出会い目的のやりとりはお断りしています」
- 「DMはリアルな友人とのみ行っているため、ご理解ください」
▶ポイント:
- 「出会い目的では使っていない」と明示することで、自然に断れます。
③そもそもDMを減らしたい―DMを減らす設定
インスタのzoomしませんかに対しての断り方第3番目は、DMを減らす設定にすることです。
インスタで勧誘を防ぐために今日からできること対策を5つご紹介します。
①アカウントを「非公開」に設定する
誰でもあなたの投稿やフォロワーを見られる状態は、勧誘者にとってもターゲットを探しやすい環境です。
▶設定方法:
- プロフィール右上の≡をタップ
- 「設定とプライバシー」→「アカウントのプライバシー」
- 「非公開アカウント」をオンにする
ポイント: 非公開にすれば、フォローリクエストを承認した人だけが投稿を見られるようになります。
②DM(メッセージ)の受信制限を活用する
知らない人からのDMを制限するだけで、勧誘メッセージの多くはシャットアウトできます。
▶設定方法:
- 「設定とプライバシー」→「メッセージとストーリーの返信」
- 「他の人からのメッセージ」設定を変更
- 「フォローしていない人」や「Facebookアカウントを持つ人」などのDM受信を「リクエストしない」に設定
③プロフィールに「勧誘お断り」を明記する
「副業NG」
「勧誘目的のDMは返信しません」
など、あらかじめプロフィールに記載しておくと、相手にけん制になります。
▶例文:
- 「勧誘目的のご連絡はご遠慮ください」
- 「ビジネス・ネットワーク目的のDMは削除します」
このような、ちょっとした一言でも効果があります。
④勧誘アカウントの特徴を知る
怪しいアカウントには共通点があります。
たとえば…
- フォロワー数が極端に少ない
- 投稿がほとんどなくストーリーだけ
- プロフィールが「自由に生きてます」「元OL→年収1000万」
- 「Zoomでお話ししませんか?」というメッセージから始まる
こういったアカウントからDMが来たら、無視 or 即ブロックが正解です。
こうした特徴を覚えておくと、見分けやすくなります。
ヤッピー
⑤「いいね」やストーリーを誰が見られるかを管理する
フォローされていない相手にも自分のストーリーが見られると、そこから勧誘につながることもあります。
▶対策:
- 「ストーリーの表示範囲」を「親しい友達」だけに設定
- 過去に不審だった人を「非表示リスト」に入れる
インスタzoom勧誘は詐欺?のまとめ
今回は「インスタzoom勧誘は詐欺?」「しませんかに対しての断り方」を紹介しました。
SNSでは、見ず知らずの人との距離がとても近くなります。
その中で、自分の心や時間を守るために「NO」と言うのは、立派な自己防衛です。
断るのは「冷たい」ことではなく、自分を守ること
相手の気持ちより、まずは自分の安心が最優先。
ヤッピー
不安な場合は家族・友人、またはSNS相談窓口へ早めに相談をしてくださいね!
最後までお読みいただきありがとうございました!
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