SNS今始めるならこれ!見るべき6つのポイントとは?
便利なSNSが多い中、今どのSNSを始めるといいのか迷いますよね?
人によって求めるものも違うと思います。
そこで、今回はいろんなSNSを比べて、あなたにあったSNSが見つかるようわかりやすく解説していきます。
SNSを始める前に知っておきたいポイントは6つあります!
SNSを始める前に確認したい6つのポイントの表を作ってみました!
いろんなSNSに手を出しすぎてしまうと、うまくいかないことが多いです・・・ 今の状況を把握して、これからの状況も仮説を立てて検証することが大切ですね! それでは行ってみましょう♪ ヤッピー
こちらの内容を動画で見たい人はYouTubeでも見ることができます!
目次
①人気があるSNSか?
1つ目のポイントは、そのSNS自体に人気があるかどうかということです。
例えば、
✔テレビや雑誌で、そのSNSが特集されている。
✔有名な方、著名人の方がそのSNSをアクティブに使われているか?
などが分かりやすい指標になります。
人気がない、SNSに力を注ぎすぎてしまうと、あまり続かなくなってしまうことになります・・・ ヤッピー
②そのSNSにたくさんの人がいるのか?
2つ目のポイントは、そのSNSにたくさんの人がいるのか?ということです。
たくさんの人がアプリをダウンロードしていたとしても、実際に見たり使っている人が少ないとたくさんの人に知ってもらうことはできないんです・・・。
月間のアクティブユーザー数という表を用意しました!
↓↓↓
表を見てもらうと、YouTubeから始まり、TikTokまであります。
アクティブに使われている方が、これぐらいるという指標になります。
Facebookは2600万となっていますが、先ほどお話ししたアプリをダウンロードされている数は多くても、見ている人が少なかったします・・・
発信しても反応が取れないということが起きてしまわないよう注意が必要です。 ヤッピー
③届けたい層がそのSNSにいるかどうか?
3つ目のポイントはあなたの届けたい層の人がそのSNSにいるかどうかです。
SNSあるあるなんですが、あなたが男性に向けて何かを発信したとして、そのSNSを見ているユーザーさんが女性の方が多いとします。
そうすると全く反応が取れないということが起きてしまいます!
YouTubeで例を挙げると、ビジネス系とか知識系と呼ばれるYoutuberさんがたくさん活躍されています。
まこなり社長、中田敦彦のYouTube大学、本をまとめてくれているサラタメさんなど。
僕が好きなYouTuberさんです。 ヤッピー
この方たちは男性のチャンネル登録者数の方が非常に多いんじゃないでしょうか?
YouTubeでは反応がとれたとしても、Instagramでこのような男性に刺さるようなビジネス系だったりとか知識系のことを発信しても、残念ながらあまり反応が取れないのかなという感じです。
インスタグラムの利用者はだいたい50%ずつの男女比率にはなってきているんですけど、アクティブユーザーは女性の方が多い印象です。
このようにSNSの特色をしっかり把握するってことも大切なんです。
④自分のジャンルがあるか?
4つ目のポイントはジャンル選定です。
趣味で発信するんだったらいいんですが、たくさんの人にあなたの情報を届けたいって言うのであればジャンルを絞るっていうことは非常に大切なんです。
ファッション、育児のこと、趣味のことだったりとバラバラな発信をしてしまうと、今のSNSはどれも伸びにくいんですね。
ヤッピー
共感という部分で自分の趣味を出したりするっていうのはいいと思いますが、それが自分の承認欲求を満たすような発信だと受け手に捉えられると、そのSNSでは伸びにくくなってしまいます。
共感というところを狙いに行くよりもあなたの専門ジャンルが、あなたの専門ジャンルを絞っ絞って発信していくっていうのをおすすめします。
今の世の中の人の多くは、美容であったら○○さん、ダイエットあったら○○さんというように、自分のお気に入りを決めている人が非常に多い印象です。
あなた自身もダイエットといえば、○○さんというふうに、ジャンルを絞って発信していくということが非常に大切なんですね。
○○といえばあなたです!となるといいですね
ヤッピー
⑤発信方法が自分に合っているか?
5つ目のポイントは発信方法か自分に合っているかということです。
発信方法が何かというかということですが、Twitterやnote、ブログなどは文字が主流になります。
Instagramで言うと写真、YouTubeだったら動画が発信方法になります。
ここで自分の得意不得意みたいなところがありますよね。
不得意のところをメインにしてしまうと、うまくいかないことが多くないですか?
あなたには、あなたに合ったSNSを使うことが一番大切なんです。 ヤッピー
⑥参入する時期はどうか?
最後1番大切なポイント6つ目です。
あなたが、そのSNSに参入する時期が非常に大切になります!!
一般的にSNSは上記のような成長曲線があります。
1つずつ解説していきますね!
SNSの成長曲線:導入期
まずは導入期!
世界で流行して日本に入ってくるパターンが多いです。
導入期は話題になったり、取り上げられたりしても、あまりずっと続くということは少ないんじゃないでしょうか。
ここで参入することは少し控えた方がいいでしょう。
稀なパターンとして、YouTubeのヒカキンさんみたいな方ですね。
導入期からYouTubeを続けてきて、その後さらにYouTubeの人気が出てきて、今のポジションを確立するというパターンです。
これは少し賭けなんじゃないでしょうか。
SNSの成長曲線:成長期
次の成長期ですか、これは期待の新人から本当の人気者になってきたという所です。
この時期に来ると急にこのSNSの人気がなくなったり、消えるという心配が少なくなります。
ここが1番オススメするSNSの参入する時期です!!!
SNSの成長曲線:成熟期
成長期から、また更に進むと成熟期というのがやってきます。
これは若い人だけではなく、大人も一般的に世の中の人全ての人がそのSNSを使い始めるという形です。
日本で例えるのならLINEが、そうですね!
ほとんどの人が当たり前のようにLINEを使われてると思うんですけれども、これは完全に成熟期になりますね。
SNSの成長曲線:衰退期
そこからさらに衰退期というのに突入してきます。
これが一般的なSNS流れになります。
導入期から始まり、成長期になって成熟期を迎えて、そして衰退期を迎える・・・。
SNSでも世の中の流行りのことでも何でもそうだと思うんですけれども、世の中の人は飽き性なんです。
飽きられてしまうっていうのがSNSの流れを決めてしまいます。
Facebookも今の方は知らないかもしれませんが、昔はおしゃれなSNSでした。
成長期、成熟期ってなってきて、今だったら若い人で使っている人は少ないと思います。
Facebookは人気がなくなったのではなくて、形を変えてコミュニティを作るようなSNSに変わってきているんですね。
Instagramと同じ会社なんですが、立ち位置が違うという風に分けている形になります。
インスタグラムの成長曲線は他とは違う!
Instagramっていうのは通常のSNSのように導入期から衰退期まで普通だったら人気がなくなっていくっていう流れが違うんです。
図のピンクのように成熟期からさらに上がっていっているイメージなんです。
Instagramは今年で10周年を迎え、成熟期に入っている頃ですね。
昔は写真をシェアするSNSでした。
インスタ映えという言葉も流行したと思うんですけど、今はストーリーズっていう機能が大変人気が出ました!
そのストーリーズで人気が更に爆発してIG TVというYouTubeの縦長版の動画が発表されました。
そして、インスタライブっていうものが実装されたり、
常に世の中のニーズに合わせてどんどん進化してきているんですね!
Instagramの本当の凄さっていうのは飽きられないっていうことなんです。
ほとんどのSNSは最終的には飽きられてなくなってしまいます。
2021年インスタグラムの変化まとめ
今年だけでもInstagramはかなり変化してきました!
今年の2月はストーリーズ投稿にインスタミュージックが実装され、
ストーリーズに好きな音楽を入れられるようになりました。
3月はコロナで外出自粛が広がる中、
おうちで過ごす様子をシェアする、お家時間スタンプが登場しました!
そして同じく3月なんですけれども、自粛が広がる中、
インスタライブが全世界で50%以上の利用者が増加したと言われています。
4月にはデリバリーやテイクアウトなどレストランから、Instagram経由で料理を注文できる機能も実装されました!
7月は好みに合わせた商品やブランドが表示されるページを追加して、
Instagramでのショッピングがより楽しくなりました。
8月は、TikTokのInstagram版としてエンタメ性の高い短尺動画を
作成し、発見できるリールという機能が実装されました。
10月には、季節の話題から最新の映画まで、
日本で伸びているハッシュタグ10点を発見できる話題の機能が追加されました。
そして、インスタライブではついに、投げ銭機能(バッチ機能)の実装されています。
これはまだインフルエンサーさんのみのことだと思うんですけれども、本当にすごい変化を1年だけでも遂げているんですね。
これからもキーワード検索だったり、独自の通貨、ショッピング機能などで、
まだまだ進化が止まらないですね!!
インスタグラムはまさに世の中の好きが詰まった、SNSのデパートなんじゃないのかなという風に思っています。 ヤッピー
そういうことで、Instagramは今から参入しても遅くないですし、むしろ今からっていうことじゃないですか?!
Instagramは常に新しい機能が実装されるので、それを直ぐに使えばたくさんのユーザーさんに露出させてくれます。
分かりやすい例を挙げると、今年の8月に、ティックトックのInstagram版のリールという機能が実装されたとお伝えしました。
そのリールを使って1ヶ月もたたないうちに1万人のフォロワーさんを増やした人達が続出したんです!
これは今から初めてもInstagramで伸ばせるっていう証明なんじゃないでしょうか。
昔から、Instagramを使ってるインスタグラマーさんよりも新しくアカウントを作って始めた人の方が露出されやすい傾向にあるんじゃないのかなという風に思っています。
Instagramの場合はたくさんのフォロワーがいても優位になることはないんですね。
新しく始めた人の方が伸びやすい傾向にあるのでチャンスです。
Instagramはあまり忖度しないんですね。
新しい情報や質の高いコンテンツが露出される仕組みになっている!
Instagramは長く楽しんでもらえるような仕組みを作っているので、今から参入するっていうのも非常にチャンスなんじゃないでしょうか。
まとめ
図を見ながらまとめます。
①人気があるSNSか?
Instagram、YouTube、Twitter、TikTok。
これが今非常に人気があるSNSなんじゃないでしょうか?
②そのSNSにたくさんの人がいるか?
Instagramは3300万人以上で今伸びているという話があります。
YouTubeは推定なんですけれども、6500万人~7000万人見られてるっていう情報があります。
Twitterは4500万人と圧倒的に多いです。
TikTokはたくさんの人がいるかというとそこまでではないですが、950万人。
若い方には非常に人気のあるSNSかなと思います。
③届けたい層はいるか?
InstagramやYouTubeは全年齢全世代が対象ではないでしょうか。
④自分のジャンルがあるか?
どんどん今ジャンルは広がっているんじゃないかなと思います。
男性女性を含め、たくさんのジャンルが生まれてきてます。
YouTubeは本当に幅広いです!
テレビみたいなものなので様々なジャンルがあります。
Twitterも自分のジャンルがあると思うんですけれども、やっぱり人が多いジャンルと少ないジャンルっていうのがありますよね。
TikTokはエンタメ性が強かったり、最近ビジネス系も流行ってきてるといいますが、
やっぱりエンタメ系を楽しむような層が多い印象です。
⑤の発信方法が自分に合うか?
ここはInstagramの強いところじゃないかなと思います。
写真、動画、文字であったりとかTicTokのような機能であったりとか、
どんなジャンルでも何か発信する人にとっては合わないことはないのではないかと思っています。
YouTubeも顔出ししなくても全然大丈夫ですが、動画っていうところで発信方法の幅は狭まってしまいます・・・。
Twitterは文字だけですし、TicTokはエンタメ系が多い今短めの動画ですね。
⑥参入時期はどうか?
今の話を聞いていただいて分かったと思います。
Instagramはいつ参加してもらっても関係ないというところですね。
YouTubeはジャンルによっては有名な人を追い越せないっていう仕組みになっているので、席が埋まっている場合は厳しいんじゃないでしょうか?
Twitterも有名人だったり文字で頑張れる人じゃないと難しいSNSなんじゃないでしょうか。
TicTokは伸びが早かったり、Instagramと同様、最新の情報だったり高いコンテンツが注目される仕組みになっているので、常に新しく参入しても大丈夫ではないでしょうか。
Facebookについて触れなくてすみません(笑)
Instagramは通常のSNSとは全く違う成長の伸びを見せているっていうことが分かっていただけたでしょうか?
なぜInstagramが他のSNSと違う成長曲線を描けるのかっていうことは、常に進化しているからなんですね。
新しく入ってくる人と新しく見る人にとってもすごく居心地のいい環境を作ってくれています。
新しい情報だったり質の高いコンテンツはしっかりと露出される仕組みになってるので昔からやっていたとかはあまり関係ないんですね!
今もしSNSで何に力を入れようかなと思っている人がいるのであれば、Instagramに力を入れてみるのはいかがですか?
\プレゼントの受け取りはこちらから/
次に人生を変えるのはあなたの番です❗️