【月収433万円】インスタ運用代行は何する？どこまで対応？資格の必要性も調査

2024年3月27日

2024年6月14日

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yappy（やっぴー）

　

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yappy（やっぴー）

＼インスタグラムのその先へ！あなたの夢は僕の夢／

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日本SNSアカデミー協会®︎代表理事 インスタグラムのオンラインコミュニティも運営（現在1,700人在籍）（非公開インスタFBグループ）

・東京・大阪・名古屋でインスタセミナー　常時満員御礼
・行政・出版社・百貨店インスタグラムセミナー多数開催実績
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・SNSマーケティングコンサルティング会社（株式会社 YARD代表）

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今日は、僕と一緒にSNSのマーケティングをやってきた夏帆さんという方をお呼びしてインスタの全てをお話します。

夏帆さんは、SNSの運用から独立してなんと月収433万円を達成しています。

今回はその全てをお話しします！

更に、この記事を最後まで読んでいただいた方には豪華プレゼントがありますよ！

動画で見たい方はこちらから↓

インスタ運用代行は稼げる！月収４３３万円達成した夏帆さん

Instagramのデザインのプロの夏帆さんなんですが、代行ビジネスもやられています。

今日は、完全なInstagramのロードマップについてお話ししていただきます。

夏帆さんの自己紹介

今回は、私が手取り15万の会社員のママからインスタを仕事にして月収 433万円達成した過程をお話しします。

• どんな4年間だったのか
• この 4年間でどういうことをしてきたのか
• どうやって稼いできたのか
• ここに来るまで何を学んできたの？

このようなところを共有できればと思います。

5年前は・・

手取り15万円の会社員のウェブデザイナー をしていて、その時に副業で月に1万円から5万円の副収入があったりなかったりしてました。

第一子はおんぶしながら仕事していましたが、９ヶ月ごろに背中に限界が来て保育園に入園させました。

その時まだ会社員やっていたんですが、副業でインスタの運用代行っていうものを始めることになりました。

４年前は・・

運用代行が、1アカウント目で運よく実績が出てくれたのでそこで会社員の給料を超えたっていうところで脱サラをしました。

それで「インスタを仕事にしてみよう」と決意を固めたのが4年前でした。

そこで「ちゃんとInstagram のアルゴリズムとかを学ばないと」と思い、ヤッピーさんのアカデミーの4期に入らせていただきました。

３年前は・・

「自分のアカウントもやってみたい」と思って、作り上げたのがこの「関東子連れお出かけアカウント」ていうものですね。

これが3ヶ月で2万5882フォロワーを達成し、さらにここから運用代行の増加が加速していったというのが3年目になります。

２年前〜現在

• 自分のInstagramアカウントのアフィリエイト
• 企業案件の収益
• 企業様の運用代行のお仕事

これらで月商433万円になっています。

今は会社員時代とは違って、

• 直接お客様から喜んでもらえる。
• 自分がどれだけ努力したかっていうのがかえってくる。

更に、自分らしい運用代行が作り上げられながら月商も伸ばせているっていうのは本当にありがたいことだなと思っています。

2年前と現在の違い

２年前までは、

ここを全部私が対応していたのですが、

現在は、

• 自分のアカウント
• 10を超える会社様の運用代行

などをしていて、今は社員さんに入っていただいたり業務委託をしていて、素敵なママさんたちにお手伝いいただいています。

今は運用の提案などの「仕組み化」のところですね。【どうすれば数値が上がるのかっていう分析】とか【仕組み】のところに今は専念しているところが2年前までと大きく違うところになっています。

初めから仕組み化しようとする人ってたまにいるんですけど、初めは自分でやって、そこから「自分じゃなくてもお願いできるな」っていうところが増えたら、どんどん仕組み化 する。

月商の内訳

• 子連れお出かけアカウントからのアフィリエイトだったり企業案件が1割ぐらい
• ９割がクライアント様のアカウントの運用代行

最初のインスタの仕事はどう獲得した？

こういう流れになります。

元々、ウェブデザイナーとして通販の会社に務めてたのである程度ウェブマーケットデザインとライティングの知識っていうところはありました。

その後は、どこに行っても「仕事何してるの？」みたいな話から「インスタの運用させてもらってるよ」と話すと、お仕事の話につながることが多くなり、そこから運用代行につながることが結構多かったです 。

仕事の話に繋げるポイント

自分の実績はもちろん、「お客様の属性」って色々あるので、いろんな商売の成功事例（特にInstagramの成功事例）を知っておいて、

• 相手のビジネスに合わせたアドバイスがすぐ出るようにしておく

ことで、お仕事に繋がりやすいですね。

インスタ運用代行は何する？どこまで対応？

まずInstagramの稼ぎ方っていうのは、9割は「クライアントワーク」ですね。自分のアカウントじゃなくてお客様のアカウントをお仕事にしていくっていうところになります。

これが大体1案件1000円〜10万円ぐらいで獲得できることが多いかなと思ってます。

「 一般的」っていうのは、

• 直契約
• お知り合いの方
• 自分のホームページ
• 自分のSNSから受注する場合

これらは、大体3000円〜100万円の1案件になることが多いです。

金額差について

写真とか動画をお客様から預かってデザインとか動画に起こすだけの「制作代行」だけの受注になってしまうと、どうしても1案件1000円とかで結構受注金額が低くなりがちになってしまいます。

クラウドソーシングがおすすめの方

「受注金額低いからクラウド ソーシングやめときなよ」みたいな話はする気はなくて、1つ実績作りっていうところで価値を提供できることは多いと思います。

• ママさん
• 副業の方
• 隙間時間に収入を1万円から5万円くらい伸ばしたいなという方

こういう方には、 クラウドソーシングはすごくおすすめかなと思っています。

一般的なクライアントワーク

一般的なクライアントワークだと、「投稿作るだけ」とか「リール動画作るだけ」とかじゃなくて、

• 運用レポートの作成
• 企画を提案する、文章をこっちで起こしてあげる
• デザイン作成、動画作成

これらをやることで、価格が上がりやすい背景にあります。

自分のアカウントの場合なんですが、アフィリエイトとか企業案件で大体月3万円から 200万円ぐらいで推移されてることが多いのかなと思っています。

この差の理由は、

• そのアカウントに使える時間
• アカウントのジャンル
• マーケティングの知識レベル

これらで大きく差がついてくるからというのがあります。

リアルにどれくらいの金額で受けている？

私たちの場合はクライアントワークが収益の一番大きなところを占めていて、月10万円から100万円のご注文を6ヶ月契約でいただくことが多いです。

【流れ】

という流れになります。

新しい施設のPRの依頼とかが来ることがあって、その中であの10万円から30万円ほど発生する企業案件が何件か立て続けになったり、楽天スーパーセールがあったら30万円行ったりするようになってきます。

稼働時間は？

• 最初の2年間は大体8時間〜12時間稼働が多かったです。

【リサーチ・企画・分析・投稿を作る・実際投稿するところまで全部自分でやっていた】

• 最近は7時間から9時間ぐらいで稼働できています。

【業務委託の方や社員さんに指示をさせていただくことが多くなってきた】

マニュアルと管理シートを私の方で作って、業務委託の方に見ていただいてるってところになります。

インスタ運用代行の月収・年収の相場は？

【本業】

税金を引くと、ざっくり20万円ぐらいになります。

1ヶ月大体176時間稼働した場合、時給大体1136円ぐらいになることが多いです。

【副業】

1日3時間くらい稼働できる場合で、平日22日稼働して1ヶ月66時間稼働して大体時給で1212円になることが多いです。

最初にInstagramを仕事にし始めるとなって、大体安定してきたぐらいの時給ってこれぐらいになることが多くなってきます。

自分でちゃんと考えてクライアントワークしていったら、自分の知見とか財産になっていきます。

Instagramも、もっと時給を上げていくことができる市場なので、そこは意識していただきたいです。

時給を上げるための２つのこと

①効率化・仕組み化

効率化・仕組み化をめちゃくちゃ頑張って、「作業時間自体を短縮していく」というところですね。

私の場合、

• 独自のマニュアルシートや管理シートを使いやすいように改善してきた
• チャットGPTもうまく活用しながら作業時間を短縮している

っていうところがあります。

クライアントさんが求めてるものとチャットGPTを掛け合わせると質が高く、満足度が上がりますよね。ヤッピー

②実績をつけていく

1人のお客様とずっと長く付き合っていくっていうところは、お商売の基本かなと思います。

それで他の人にも喜んでもらって受注金額も勝手に上がっていく、みたいになるといいですね。

インスタ運用代行に資格やスキルは必要？あるといいスキルは？

今の時代Instagramを仕事にするって言っても、

• 制作代行デザイン作る
• ライティングする
• 動画を編集する

みたいなところで時給を上げていくのは結構難しいなと思っています。

というところがあるので、制作で効率化して大体2000円とかでも全然ありだと思うんですけど、制作代行のまま止まっていると今の時代リスクです。

「投稿制作の手前とか、その前後からできる人になっていく」ということができると、単価を上げやすくなるかなと思います。

以下、インスタ運用代行をやるときにあるといいスキルをご紹介しますね。

①ウェブマーケティングの知識

Instagramって要はウェブマーケティングの一環なんですね。

Webマーケティングって本当に色々あるんですけども、その中の大きな枠組みの中の1つがInstagramっていうところになります。

なのでWebマーケティングの全体感から「Instagramってどういった地域なんだろう」みたいなところをしっかり理解しておくことが重要です。

②デザインの知識

やっぱりInstagramは「ビジュアル」メインなので、デザインは必須の知識になるかなと思っています。

• レイアウトや色やフォント
• 投稿を制作する時のあらゆる意思決定

こういうところの武器になるので、デザインの知識も是非磨いてください。

③ライティングの知識

「短時間で伝えたいことを伝えるための文章力」ってすごく重要になってくるんですね。

なのでそういったところの ライティング知識っていうのは磨くと良いと思っています。

その時重要なのが、SEO のような硬い文章じゃなくて「インスタっていう媒体で読まれる文章を作れるか」ってところがすごく大事になってきます。

④インスタのアルゴリズムや規約の知識

アカウント停止っていうところが1番怖いので、そこを防ぐためにめちゃくちゃ必須な スキルになってますね。

クライアント様って、忙しくてインスタのアルゴリズムとか規約読み込めない方がすごく多いので、ここを理解してるだけでもすごくありがたいと言われるので押さえておきましょう。

インスタ運用代行を仕事にしたい方におすすめのロードマップ

①1個でもいいのでアカウントを伸ばす

自分のアカウントでも親しい知人のアカウントでもいいので、まずはアフィリエイトとか自分のサービスで販売実績とフォロワーの実績を出すことに集中していければと思います。

Q.どれぐらい実績があるといい？

目安感で持ってきたんですけど、

• フォロワー3000人以上
• リールが1本でもいいから3万以上の再生数
• フィード投稿なら200以上のいいね数

このように、表に出せる数字でまずは実績を獲得しにいけるように狙って いけたらいいかなと思っています。

やっぱりクラウドソーシングを使う時に、その人の口コミの多さより実際伸びてるアカウントとか投稿のURLを実績に添えてもらってるだけで、依頼しやすいというところがあります。

Q.同じジャンルの方が受注しやすい？

同じジャンルの方が受注しやすいのですが、アルゴリズムの理解ができてる人ってところで今後の仕事につがるアカウントジャンルになってなくても、まずは一旦自分が得意なジャンルで実績を出すってところが大切ですね。

実績を出すまでに自分が培ってきたその「思考の蓄積」にお金を出してもらうことが多いので、自分でいっぱい考えて実績してくださいねっていうところです。

②実績が出たら受注をスタートする

【おすすめの受注の仕方】

• 個人で受けるなら12アカウントぐらい
• 動画編集やデザインの制作代行をこれまた12アカウントくらい

こんな感じで、「リソースを分散させる」ってめちゃくちゃ大事かなと思います。

1つのアカウントに注力しすぎていたら、案件が終了してしまった時にすごいリスクなんですね。

なので案件を同時に受注できる体制だったり 仕組みを作っていくと安心です。

流れとしては、

このような流れになります。

インスタ運用代行のメリット・デメリットと感じるところ

• 難しい専門技術が少ない
• 入金サイクルを安定させやすい

ここがInstagramのメリットです。

投稿1個作るのって長くかかっても1 週間とかで、早い方だと30分とかで作られています。

メリット

これらがメリットですね。

光回線があるところであればどこでもサクサク仕事ができます。

あとは収入が安定したっていうのは分かりやすい価値かなと思ってます。

温泉旅行に行けるようになりました、とか美味しいご馳走を食べにみんなを招待できる、とかが本当にSNS時代だからこそできることだと思います。

デメリット

これらがデメリットですね。

インスタ運用代行したい人にとって今後のインスタ市場は？

最近だとテレビ離れ・メディア離れをする人が多い中で、かなりSNSマーケティング市場に流れてくる広告費っていうのが多くなってきてるんですね。

市場が成長する＝SNSをちゃんと運用できる人の需要がめちゃくちゃ高まってくるんですね。

Instagramの運用からSNSマーケティングの市場に踏み込んでいけると、先何十年かは求められる人材になれると思うので、インスタ運用を学ばれていくと市場の成長と共に成長できるかと思います。

まとめ

インスタ運用代行において時給を上げるためには、「効率化・仕組み化」が大事で、実績を積み上げていくことで仕事を獲得しやすくなります。

そして、制作代行にとどまらず「投稿制作の手前やその前後からできる人になっていく」と、単価を上げやすくなります。

また、インスタに必要な資格はありませんが

• ウェブマーケティング
• デザイン
• ライティング

などの知識を持っておくととても運用に役立ちます。

さて、お待たせしました！
今回のプレゼントは「運用代行に使えるテンプレートとシート」！

夏帆さんが用意して下さいました！
超有益なのでぜひ参考にして下さいね！

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これからも皆さんの役に立つ内容をどんどん発信していきますので、ぜひ見てみて下さいね。
それではここまでお読みいただきありがとうございました！